大型自動車免許の取得方法

大型自動車免許で運転できる自動車

建設業や運送会社で活躍している大型トラックなどを運転するには、大型自動車免許が必要です。大型自動車免許は略して「大型免許」とも言われています。通常、大型自動車免許のことを言うときは、通常は区分が第一種免許を指します。

大型自動車免許は、中型免許が道路交通法改正により条件も変更されました。現在の大型自動車免許では車両総重量11t以上、乗車定員30人以上と以前の条件よりとても大きい自動車を運転できるようになりました。でも、大型自動車免許の取得方法は普通自動車とは異なります。

大型自動車免許の取得方法

大型自動車免許の取得方法は大きく分けて2つあります。一つ目は「指定の自動車教習所へ通って技能卒業試験に合格する」方法、そして二つ目は「運転免許試験場で技能試験を直接受験する(一発試験)」方法があります。

この2種類の方法を比較すると、指定の自動車教習所で取得する方法が一般的です。ですが、練習コースなどの環境を整えられないなどの理由で、大型免許を取得できる学校は多くありません。もし取得する場合は、近くの教習所で大型免許の教習が可能かどうかを調べてみてください。

近くに大型免許を取得できる教習所がない場合には、合宿免許で大型自動車免許の教習をしているところに行くのがよいでしょう。現在所持している免許にもよりますが、普通自動車免許を持っていれば、最短13日で、中型8t限定免許を持っていれば、最短9日で卒業することができます。

大型免許を取得するには、細かな条件もクリアしていないといけません。

まず、普通自動車免許または大型特殊免許取得者で、運転経験期間が通算して3年以上経過していることが条件になります。また、年齢は自衛官をしていないかぎり、満21歳以上の人でなければ取得することができません。

そして、身体的能力も問われます。たとえば視力では、両眼0.8以上、片眼0.5以上、深視力検査で誤差が平均2センチメートル以下であることが条件になります。そして色彩識別が適切にできるかどうか、かつ聴力が10メートルの距離で90デシベルの警音器の音がきこえるかなど、細かな検査を乗り越えて大型免許が取得できるのです。

ところで、先ほど年齢制限で「自衛官をしていないかぎり」と書きましたが、自衛隊に入ると訓練のなかで大型免許を取得できるようです。一般的ではありませんが、免許を取得できる方法のひとつです。

免許の窓口では、大型自動車免許の教習ができる通学の自動車教習所や、合宿の自動車教習所をご紹介しております。さまざまなプランや特典などご用意しておりますので、大型自動車免許の取得をお考えの方は、免許の窓口までお気軽にご相談ください。